NHKラジオ「ラジオ深夜便」に出演しました
2014年4月14日~17日放送のNHK「ラジオ深夜便」に弊社代表が出演し、「おもてなしは“利休”に学べ」と言うタイトルで「もてなしとは一体何なのか」について4日間にわたり、トークを展開しました。
4月14日放送分「一期一会について」
4月15日放送分「一座建立とは何か」
4月16日放送分「利休七則の教え」
4月17日放送分「そもそもおもてなしとは?」
週刊ダイヤモンド誌に掲載されました

突然降って湧いた情報だったので非常に嬉しい驚きです。
記事を書いて下さったのは、紀伊國屋書店和書販売促進部の係長、水上氏とのこと。ページの最上段でご紹介下さり、しかもページのタイトルにまで本書の紹介を入れて下さっています。本当にありがとうございます。
しかも、記事タイトルが「日本式接客の神髄は茶会における亭主の文化」とあり、三冊ほど紹介されている中で、本書をもっともフィーチャーして下さっています。
短い文章で見事に的を射た表現、さすがとしか言い様がないですね。皆さんも是非、店頭にて週刊ダイヤモンドの書評をご覧頂き、拙著の購入をご検討ください。
代表の著作、ついに発売決定!
2013年11月16日、全国の書店にて販売開始されます。
皆様にも是非、一冊手にとって頂ければと思います。
また、書店にてご予約頂く場合は、下記ISBNコードを書店にお伝え下さい。
ISBN 978-4-87290-663-9
ごあいさつ
接客維心へようこそ!
接客維心とは、千利休の生み出した思想や哲学にもとづいた人材教育や、おもてなし経営のコンサルティングを行う、日本文化伝承企業Consul Aquila(コンスラ キラ)ならではサービスです。
“感動の接客”や“感動のおもてなし”、などと「感動」が安売りされる昨今、弊社では茶道の精神に基づく「真の日本のもてなし」を継承して教育やコンサルティングを行っております。古き良き日本の叡智を、御社の企業活動に役立ててみませんか?
なぜ接客維心が支持されるのか
日本文化を単純に伝承するだけなら誰にでも出来ます。大切なのは、文化を深く理解した上でそれを自分達の企業活動に役立てていき、利益を最大化すること。売上重視の経営から利益重視の経営へと成長し、自己資本比率を限りなく100%に近づける事こそ、利益最大化の最たる目的です。
50年前の高度成長期からバブル崩壊、そして失われた20年を経た現在、日本企業の多くは未だに50年前の資本体質から脱却出来ていません。その最たる理由は、金融機関との取り引きを重視した戦略、つまり売上至上主義にあります。しかし、売上至上主義ではいつまで経っても自転車操業から抜け出すことはできません。
弊社が最重要視するのは、何よりも企業の「利益」。それも株主重視ではなく、企業そのものを重視した、つまり企業の経営者や企業内の人材に本質的なうるおいを創造し、単に大きくなるだけでなく、強くたくましい企業体を創造することが弊社の考える利益至上主義。
利益を最大化しつつ自己資本比率を高めつつ、日本ならではの文化を大切にするからこそ、一流の企業と言えるのではないでしょうか。上場すれば何でも一流と言うわけではありません。むしろ100年以上の歴史を持つ企業は、上場していないケースの方がはるかに多数です。
企業規模の格差が問題になりつつある現代だからこそ、小さくとも“強い”企業を創造することが最重視されています。接客維心は真の日本文化を企業に浸透させることで、企業の利益を最大化させます。それは経費削減や人員削減ではなく、むしろ効率的な投資や人員の強化を促進し、日本ならではの企業経営を実践することで実現されます。
米国的な“投機的”経営から脱却し、真の経営を。
是非ともに大いなる成長をして参りましょう。
代表 小早川護
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